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スノースポーツを安全に楽しむために、知っておきたいケガの予防と対策

 
1980 年代後半からのスキーブーム、そして 1990 年代のスノーボードブームを経て、近年の各スキー場は様変わりし、ジャンプ、レール、ハーフパイプ、ボックスなどでトリックを競う広場が設置されるようになり、楽しみ方も多様化しています。それに伴い、スノースポーツ・スキーのケガも同様に多様化、事故の予防方法もそれにつれて変革の必要でもあるのが現状です。スイスでは、ケガをしてから、安全意識が高まった人の割合が多いという調査結果もあります。世界中で、今、プロテクターを使用した安全対策に注目が集まっています。
私たちも、スノースポーツ・プロテクターのパイオニアとして、プロテクターの重要性と、ケガのリスクを低減するための方法を考えていきたいと考えています。
ちょっとした予防や工夫で、ケガのリスクは、大きく軽減されるものです。
また、プロテクターを着けることで、転んだ際の痛みも大変軽減されるため、
何度もトライすることができることで、より早いスキルアップを目指せます。
スノーボードには、エアーやトリックを競うフリースタイル系とスラロームやクロスコースで競うアルペン系と、多彩な楽しみが魅力のスポーツです。
 

競技やスキ―場でのルールでは…

 
① FIS(INTERNATIONAL  SKI FEDERATION) 競技用品規格&コマーシャルマーキング規格 2012/2013 では、全ての種目で、プロテクターの使用が推奨されています。また、12 歳未満の子供は、バックプロテクターを使用すべきであると明記されています。
② 全国スキー安全対策協議会では、スノースポーツ安全基準において、スノーパーク利用上の義務で、 ヘルメットその他必要な防具を着用することが明記されています。
 

FOR SKI

 
全日本スキー安全対策協議会発表 スキー場障害報告書(2015/2016 シーズンのデータ)によれば、スキーの障害には、下肢に多く、また、原因は、自分自身で転倒した際エッ
ジやストックでけがをしたり、トリックの失敗や滑走中の転倒が主なものになります。2 番目に多いのは、他人との衝突があげられ、スノーボードよりスキーヤーの方がその割合が多いのも注意すべきところです。スキーでは、制御が効かなくなって暴走するような時には勇気を出してなるべく早く転ぶことです。左右どちらかのお尻から横に転ぶのが一番安全で、できれば、両足は揃えるようにしま。スピードがつけばつくほど転ぶのが怖くなるので転べなくなります。危ないと思ったら余裕のあるうちに転んで止まりましょう。その際も、転んだ衝撃をプロテクターが衝撃を緩和するのに役立ちます。
 

FOR SNOWBOARD

 
スノーボードには、エアーやトリックを競うフリースタイル系とスラロームやクロスコースで競うアルペン系と、多彩な楽しみが魅力のスポーツです。その多彩さと両足
が開かないスタイルゆえに、転倒した時に起こるケガは、スノーボード骨折と言われるように特殊な傾向が見られます。例えばフリースタイルでは、頭部、肘、上腕、脊髄、手関節など上肢の損傷・骨折が多く、アルペンでは、頭部、下腿、足関節が多く発生しています。特にフリースタイルではジャンプの失敗や逆エッジ現象による緩斜面での転倒がケガの原因になる場合が多い傾向が出ています。このような状況を把握することで、スノーボードのケガを予防し、安全に楽しみたいものです。
 

安全な転び方を身に着ける

 
転び方をあらかじめ身に着けておくことで、ケガのリスクを低下させ、また、恐怖心も軽減されることでしょう。
 
① 後部への転倒は上体を低くし、背中を丸め、後頭部をぶつけないよう頭を上げます。
② 前方に転ぶ時は膝から雪面につき、両手は肩より広げて体を支えます。何れの時もボードが雪面に刺さらないようボードを上げます。
③ ジャンプでは、バランスがとれのた状態で正しく踏み切ることが基本。着地時はできるだけボード角度を斜面に合わせます。テールから着地するとその反動でバランスが崩れます。

 

ジャンプで気をつけること

 
① 踏み切り
ジャンプでは、バランスが取れた状態で飛び出さなければ後からの修正がききません。最初から正しく踏み切ることがとても大切です。
② 着地
着地面の斜度が水平に近いほど着地した時の衝撃が大きいことを考えて、よほどの自身がない限り、硬く水平なところではジャンプは避けるべきでしょう。

 

着地時のボードの角度:

圧雪のときは着地時にできるだけボードの角度を斜面に合わせます。また、テールから着地するとその反動で回転する力が発生しバランスが崩れやすくなります。
 

安心して楽しむためにはプロテクターの装備は必須

 
言葉や頭では分かっていても慣れるまでは転び方も一瞬に判断できないもの。
上級者でもスノースポーツでの転倒はケガに繋がることを念頭に置くと、上半身をはじめ部位に合わせて防護してくれるプロテクターの着用が望ましいと言えます。 全身をサポートし、自在な動きを表現できる機能を兼ね備えたプロテクターの着用でスノースポーツの楽しみはさらに拡がります。
 
 

 
札幌医科大学 渡邉耕太教授(バンクーバーオリンピック・ソチオリンピック・日本選手団本部ドクター)による
「スノーボード損傷」(臨床雑誌「整形外科」掲載より変換引用)

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